オンラインカウンセリングのルール
オンラインカウンセリングをご利用の際は必ず利用規約をお読み下さい。
安心してカウンセリングを進めるために、以下の「オンラインカウンセリングのルール」をご一読の上、お申込み下さい。
本サービスは緊急時には使用しないでください。差し迫って、自殺、または自他に危害を及ぼす可能性のある行動を取ることを考えている場合、または自他が危険にさらされていると感じている場合、または医療上の緊急事態が発生している場合は、直ちに救急や警察、すぐに連絡が取れる方にお知らせ下さい。
カウンセラーは、医療行為となる診療行為、診断行為及び投薬指導等は一切いたしません。
医学的診断や治療の目的で本サービスを利用することはできないことをご理解下さい。
医学的診断や治療の目的で本サービスを利用することはできないことをご理解下さい。
心療内科や精神科に通院中の方は、主治医から、オンラインカウンセリングを受ける許可と診療情報提供書または紹介状等が必要です。
カウンセラーが、相談者・相談希望者の心身状態に医療の必要性が高いと判断した場合には、オンラインカウンセリングの中止、また医療機関の受診をお薦めする場合等がございます。
カウンセリング時の環境について
- カウンセリングは気が散ることのないプライベートな空間をご準備ください。周囲に人がいない状況で、ドアに鍵がかけられない場合は、同居の方が部屋に入らないよう配慮をお願いします。
- カウンセリングの音が漏れないよう、イヤホン(もしくは、ヘッドセット)のご使用をお願いします。
- 携帯電話の通知設定をオフにして、携帯電話は、マナーモードにして下さい。
- 公共/フリーWi-Fiではないインターネット接続をお願いします。お使いのOSやウィルス対策ソフト、Zoomを最新のものにアップデートをお願いします。
録音・録画はしないで下さい。
カウンセラーが資料等を使用した場合、相談者のみが使用し、相談者以外の人が閲覧・使用できる状況にしないで下さい。
天災、交通障害等、不可抗力事態において、カウンセリングの実施に変更や中止の必要が生じた場合、カウンセリング中にZoomの通話が困難になった場合、カウンセラーから非通知で電話がかかってくる場合があるため、電話の非通知設定を解除しておいてください。
下記のいずれかに該当する場合はオンラインカウンセリングの対象外とします。
- 入院中の方
- 医師等の専門家による専門的な心理指導を現在受けていて、本サービス利用につき専門家の許可がない方
- 自傷・他害のおそれのある方
- 未成年の方(保護者の同意があり、且つ、保護者の内少なくともお一人が、事前、もしくは同日に本人とは別担当で初回面接を受ける方はこの限りではありません)
- 裁判所からカウンセリングを受ける指示があった方、または、裁判所への来談証明等の提出を目的としている方
- その他、当センターがカウンセリングを提供するにあたって安全性が確保されないと判断する方